インフルエンザワクチン・新型コロナワクチン・帯状疱疹ワクチン・肺炎球菌ワクチンについて
当院は高松市のワクチン委託医療機関です。
異なるワクチン接種間隔について
コロナワクチン接種と他の不活化ワクチン 同時接種可(リンク)
異なる不活化ワクチン(インフル・肺炎球菌・日本脳炎) 同時接種可 (資料)
生ワクチンと不活化ワクチン 同時接種可(資料)
生ワクチンと他の生ワクチン 接種後27日以上の間隔(資料)
インフルエンザワクチン予防接種(令和7年度)
期間:令和7年10月1日〜
対象:小学生以上の患者様(初診含む)
ネット予約(24時間) or 診療時間内にお電話087-851-6688 or 070-1910-1810または 受付窓口にて)
料金:一般の方 3,000 円(税込)
高齢者インフルエンザワクチン予防接種 1,400円(税込)(必要書類提出で生活保護世帯等、非課税世帯の方は0円)
高松市民 65歳以上の方 または以下の方※※
※※ 高松市民 60歳以上65歳未満の方であって、心臓、じん臓、呼吸器の機能または
ヒト免疫不全ウイルス (HIV)による免疫機能に障がいを持つ方(障害等級1級またはそれに準じる方)
新型コロナワクチン予防接種(令和7年度)
期間:令和7年10月1日〜 令和8年3月31日
対象:中学生以上の患者様(初診含む)
(要予約:診療時間内に電話087-851-6688 or 070-1910-1810または 受付窓口にて)
料金:一般の方 15,000円(税込)
ご希望のメーカーがあれば予約時にお伝えください!
ファイザー(mRNAワクチン:添付文書(外部サイト))
モデルナ(mRNAワクチン:添付文書(外部サイト))
高齢者新型コロナワクチン予防接種 4,600円(税込)(必要書類提出で生活保護世帯等、非課税世帯の方は0円)
接種回数:実施期間中1回
高松市民 65歳以上の方 または以下の方※※
(但し、~令和8年3月31日 まで、それ以降は15,000円(税込)になります。)
※※ 高松市民 60歳以上65歳未満の方であって、心臓、じん臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルス (HIV)による免疫機能に障がいを持つ方(障害等級1級またはそれに準じる方)
帯状疱疹ワクチン予防接種 (令和7年度)
50歳以上、要予約
一般の方
生ワクチン(ビケン) 8,000円(税込)
シングリックス 23,000円(税込)
高松市定期接種の対象者
期間:令和7年度4月1日〜令和8年3月31日まで(令和7年度)
1.年度内に65歳になる方
2.接種日時点で60歳から64歳の方であって、「ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がい」をお持ちの方(身体障害者手帳1級相当)
3.令和7年度〜令和11年度の5年間の経過措置として、年度内に70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方
4.101歳以上の方が定期接種対象者となるのは令和7年度のみです。
生ワクチン(ビケン) 2,600円(税込)(必要書類提出で生活保護世帯等、非課税世帯の方は0円)
シングリックス 6,600円(税込)(必要書類提出で生活保護世帯等の方は0円、非課税世帯の方は4,000円)
※シングリックスは、2~6ヵ月後に2回目の接種を受ける必要があります。
期間内に接種を完了させるために、1回目の接種を令和8年1月までに接種する必要があります。
・キャンセルについて
帯状疱疹ワクチンは、保冷品のため返品できません。
そのため薬液代金としてキャンセル料 生ワクチン(ビケン)5,000円(税込)、シングリックス18,000円(税込)を頂いております。
2か月以内の日程変更はキャンセルになりませんが、それ以降の場合は一旦キャンセル料をお支払いいただきます。
肺炎球菌ワクチン予防接種 (令和7年度)
要予約
一般の方 7,500円(税込)
65歳の方のみ 2,400円(税込)(必要書類提出で生活保護世帯等、非課税世帯の方は0円)
・キャンセルについて
肺炎球菌ワクチンは、保冷品のため返品できません。
そのため薬液代金としてキャンセル料 5,000円(税込)を頂いております。
2か月以内の日程変更はキャンセルになりませんが、それ以降の場合は一旦キャンセル料をお支払いいただきます。
マイナ保険証がスマホで使えます!
2025年9月19日より、当院ではマイナ保険証をスマートフォンでご利用いただけるようになりました。
これにより、マイナンバーカード本体を持ち歩かなくても、スマホひとつで受付が可能です。
尚、事前準備として、スマートフォンにマイナンバーカードの登録が必要ですので以下のリーフレットをご覧になり、事前に設定して下さい。
pdfのパンフレットはこちら
院長が高血圧症・心不全・心房細動の研究会で座長を務めました。
先日、院長が高血圧症・心不全・心房細動の研究会で1演題目の座長を務めました。
1演題目は香川大学医学部 循環器・腎臓・脳卒中内科学 准教授の野間貴久先生より
高血圧診療の現状と最新の高血圧ガイドラインに基づく具体的な管理方法を紹介いただきました。
ガイドラインでは病態によっては2剤目でのMR拮抗薬の使用も考慮されるということ。
実際の自験例も踏まえて有効性をお示しいただきました。
香川県はうどん県でこれから寒くなる冬の塩分過多になる方への血圧治療の選択肢の一つとして期待できそうです。
2演題目は北海道大学 循環器内科教授の安斉俊久先生の左室駆出率の保たれた心不全と心房細動についての講演でした。
左室駆出率の保たれた心不全、つまりは心臓の動き良いけれどかたい心不全が最近増えていて、日本では心房細動の合併率が高い。心房細動は脳梗塞を起こす怖い不整脈です。これらの病態にアルドステロンという腎臓の上の副腎からでる水分や塩分をためて
血圧を上げるホルモンが影響していて、MR拮抗薬などの薬剤での治療が期待されることを豊富なデータでご教示いただきました。
2演題とも大変勉強になり明日からの診療に大変役立つご講演でした。
当院では循環器専門医として高血圧症の治療に注力しています。
最新の2025年8月に発表された高血圧学会のガイドラインでは年齢問わず、
病院で130/80mmHg未満、家庭血圧125/75mmHg未満となっています。
なかなか血圧が下がらずお困りの方はお気軽にご相談ください!
高血圧学会の啓発動画
慢性心不全、心房細動などの不整脈の生活管理・薬物治療に注力しています。
再発予防のための心臓リハビリテーション施設 https://www.sasaki.or.jp/cardiac-rehabilitation/を完備しています。
心臓が気になる方はお気軽にご相談ください
看護師さん(外来) の募集を開始しました!
現在、当院では外来業務を一緒に支えていただける看護師さんを募集しています。
詳細は当院ホームページのスタッフ募集ページをお読みいただき、
ご応募いただける方は当院の求人応募フォーム(応募フォームはこちら)にてお気軽にご連絡いただけましたら幸いです。
2025年 お盆休みのお知らせ
★2025年お盆の休診のお知らせ★
午前 午後
8月 9日 (土) 9:00-12:30 休診
8月10日 (日) 日曜日
8月11日 (月) 祝日(山の日)
8月12日 (火) 臨 時 休 診
8月13日 (水) 臨 時 休 診
8月14日 (木) 臨 時 休 診
8月15日 (金) 9:00-12:30 臨時休診
8月16日 (土) 9:00-12:30 休診
連休になりますので、お薬が足りなくならないよう早めに受診くださいますようお願いいたします。
8/16(土) からは通常通り診療いたします。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
8/3(日)休日当番医、翌8/4(月)振替休日のお知らせ
8月3日(日)が休日当番医のため、翌8/4(月)は振替休日とさせていただきます。
診察予定日の方は別日での受診をご検討ください。
大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承の程宜しくお願い致します。
院長が登壇した 『香川県民のハートを守る座談会 きょうから予防!循環器病』の記事が四国新聞に本日掲載されました!
香川県民の死因に占める循環器病は1位のがんと同じくらいで大きな割合を占めています。
こうした状況を改善すべく、香川県と香川大学、製薬大手のノバルティスファーマの3者が2021年より連携し、産官学で循環器病の正しい知識の普及啓発や予防・治療の改善などに取り組まれておりました。
今回、県、大学、かかりつけ医、薬剤師がそれぞれの立場から、香川の循環器病の現状や予防、対策の方向性について意見を交わしました。
香川大学医学部循環器・腎臓・脳卒中内科学の南野哲男教授は大学院時代の大先輩で緊張しつつも刺激的で有意義な時間を過ごせました。そして、聞き手はなんと、フリーアナウンサーの中野美奈子さんでした。
院長はかかりつけ医の立場として実際の医療現場における循環器病の現状(高齢者の分かりにくい心不全の増加と早期診断のための採血項目BNP)、循環器病の早期発見のための定期健診の意義、食事・運動療法の有用性、再発予防としての心臓リハビリの重要性などについてお話ししました。その座談会の内容は本日の四国新聞の一面に大きく取り上げられています。
かかりつけ医として地域の皆さまを早期より心疾患からお守りするための思いが語られておりますので、ぜひご覧ください!記事をご覧いただいた感想など、ぜひお聞かせください。これからも地域医療の発展に貢献してまいります!
年末年始 休診のお知らせ
2024年12月29日(日) から2025年1月3日(金) まで年末年始のため休診となります。
年始は1月4日(土)から通常の診察を行います。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承下さいませ。
休日当番医(11/23土・祝日)と振替休診のお知らせ
2024年11月23日(土)休日当番医とその振替の休診 (11/22午後・11/29午後) のお知らせです。
11月22日(金)午後のみ休診 ( 11/23の振替)
11月23日(土)9:00~18:00 ※休日当番医のため診療
11月29日(金)午後のみ休診 ( 11/23の振替)
ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願い致します。
当院の理学療法士 川本さんが日本心臓リハビリテーション学術集会で発表しました!
先日7月13日~14日に神戸にて第30回日本心臓リハビリテーション学術集会が行われました。
当院からは理学療法士の川本さんが心臓リハビリテーションに卒業はあるのか?‐地域クリニックにおける
開院2年の経験と今後の課題-というタイトルで口頭発表をしてくれました。
心リハ教の教祖のようで?とても説得力のある発表で身内である院長の私も聴き入ってしまいました。。。
今回の発表を機に当院での約2年のデータを整理するとともに今後の課題も抽出されました。
『外来リハビリから生涯のリハビリにつなげるには』というテーマについて、他の3名の先生の発表とその後にディスカッションが行われました。リハビリを長く継続するための工夫なども多く聴くことができ、
明日からのリハビリにつながる貴重な機会となりました。
心臓病で心臓リハビリに少しでも興味ある方はお気軽に当院までご連絡ください。
心臓病の再発予防のため、当院スタッフ一同で有効で楽しく長続きできる心臓リハビリを提供いたします。
院長が心房細動の研究会でディスカッサントとして発表しました。
昨日、第一三共主催の研究会『人生100年時代を見据えた抗凝固療法を再考するin香川』が開催されました。
香川大学医学部 循環器・腎臓・脳卒中内科学 教授の南野 哲男先生をはじめ、
御高名な先生方の心房細動の抗凝固療法についてのお話を聴くことができ、大変勉強になりました。
後半のディスカッションパートでは、私も地域の開業医の立場で自院のデータを発表し、
とくにご高齢の方への抗凝固薬の選択や使用について深く議論することができました。
通院していただいている心房細動患者さんへ還元することができる実りある研究会でした。
2024年 お盆休みのお知らせ
2024年8/13(火) ~8/15(木) はお盆休みで休診となります。
連休になりますので、お薬が足りなくならないよう早めに受診くださいますようお願いいたします。
8/16(金) からは通常通り診療いたします。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
4月15日(月) 臨時休診のお知らせ
4月14日(日)が休日当番医のため、翌4/15(月)は振替休日とさせていただきます。
診察予定日の方は別日での受診をご検討ください。
大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承の程宜しくお願い致します。
肺炎球菌ワクチン 公費助成対象の方は3月31日まで!お早めに接種を!!
今回は肺炎球菌ワクチンのお知らせです!
今年度中(2024年3月31日まで)に、
65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になられる、
もしくはなられた方で肺炎球菌ワクチンを打ったことがない方!
ぜひ公費助成を利用してワクチンを接種してください!
高松市は自己負担金2400円で接種できます。
肺炎球菌ワクチンを打つべき理由をまとめると下記になります。
動画はコチラ→https://www.youtube.com/watch?v=XMGr-7SjTOM
・肺炎は現在日本の死因第5位
・肺炎による死亡者の97.9%は65歳以上
・日常でかかる肺炎の原因菌で最も多いのは肺炎球菌
(厚生労働省.人口動態統計2021年より引用)
来年度となる2024年4月1日以降は、その年度に65歳になられる方しか公費助成で打てなくなってしまうんです。。
対象でない方でもご両親や祖父母の方など、周りに対象になる方がいらっしゃいましたら、
ぜひ3月31日までにワクチンを接種するようにお伝えくださいませ。
5年毎の接種が推奨されており、当院でも対象のご年齢の方にはご案内させていただいております。
尚、全額負担での接種の期限はございませんので、ご希望の方はいつでもクリニックまでお問い合わせください。
コロナも流行しています。コロナワクチンの接種券がまだご自宅にある方、
これも公費での接種がこの3月31日までですのでお早めに接種してくださいね。
年末年始 休診のお知らせ
2023年12月28日(木)午後から2024年1月3日(水) まで年末年始のため休診となります。
年始は1月4日(木)から通常の診察を行います。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承下さいませ。
令和5年インフルエンザワクチン 10月2日(月) より接種開始
当院は高松市のワクチン委託医療機関です。
異なるワクチン接種間隔について
コロナワクチン接種と他の不活化ワクチン 2週間(リンク)
異なる不活化ワクチン(インフル・肺炎球菌・日本脳炎)同時接種可(資料)
インフルエンザワクチン予防接種
期間:令和5年10月2日〜 (ワクチンが無くなり次第終了となります)。
インフルエンザはすでに流行の兆しを見せており早めの接種をおすすめします。価格もリーズナブルになっています。
混雑する前にネット予約 (24時間) や 電話 (087-851-6688 or 070-1910-1810 診療時間内)、受付窓口でお早めにご予約ください。
★小学1年生~12歳:2回接種が必要
1回目 3,000円、2回目 2,800円 ※ 2回目でも当院で1回目の方は1回目の料金です。
★13歳〜64歳:3,000円 LINE登録 画面提示で2,800円
★65歳以上:1,400円 (高松市に住民登録のある方)
60~64歳で、心臓、腎臓又は呼吸器の機能障害により身体障害者手帳1級を有する人 リンク
高松市のサイト(高齢者インフルエンザワクチン)
院長が心不全の研究会で座長を務めました
先日院長が心不全の治療薬エンレストの研究会で座長を務めました。
高松赤十字病院の山田先生より心不全の病態別のエンレストの使用経験のくわしいお話や
はり姫の大西先生の高血圧・息切れ・心不全といった多岐にわたる明日からの診療に役立つお話が聴けて
大変勉強になりました。
当院では慢性心不全の生活管理・薬物治療に注力し再発予防のための
心臓リハビリテーション施設 https://www.sasaki.or.jp/cardiac-rehabilitation/ を完備しています。
再入院は主治医の緻密な診療と投薬のさじ加減が重要です。心臓が気になる方はお気軽にご相談ください。
2023年 お盆の休診 (8/11~8/15) のお知らせ
2023年8/11(金)~15(火)はお盆休みで休診となります。
連休になりますので、お薬が足りなくならぬよう受診をご計画ください。
8/16(水)からは通常通り診療いたします。
恐れ入りますが、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
7月15日(土) 院長休診のお知らせ
産業医業務のため、7/15(土)は院長休診となります。
理事長のみの診療 (循環器以外の内科対応) となります。
心臓病の初診の方は別の日のご予約をお願いいたします。
ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承の程宜しくお願い致します。
院長が高松心不全チーム医療セミナーにディスカッサントとして登壇しました。
昨日、高松心不全チーム医療セミナーが開催されました。
香川県立中央病院 循環器内科 主任部長 土井正行先生が総合司会を務められ、
「地域で末期心不全を診る」というテーマで議論する場に地域の開業医の立場で登壇させていただきました。
実際に末期心不全を訪問診療で診られている看護師さんや薬剤師さんのお話も聴けて大変勉強になりました。
大学病院や基幹病院では末期心不全の患者さんがお家に帰れず長期入院になっている。
地域の訪問診療はまだまだマンパワーやインフラが整備されておらず、自宅で最期を迎えるための受け皿が少ない。
なんとかお家に帰れるように地域の開業医として何ができるか考える良い機会となりました。
院長が心臓リハビリテーションの研究会で発表しました。
昨日、院長が研究会にて『地域における心臓リハビリテーションの実践』というタイトルで発表いたしました。
香川県立中央病院の循環器内科 主任部長の土井正行先生に座長を務めていただき、
当院の心臓リハビリテーションの取り組みと今後の地域における課題についてご報告することができました。
高齢化社会にともない心不全患者急増が予想され、退院後の管理に関しては病院だけでは受け皿が足りません。
心不全は入院する度に寿命が短くなります。患者さんに近い地域のクリニックが心臓病の再発を防がないとなりません。
心臓リハビリは心臓病の再発・再入院を減らし、豊かな人生が送れるようになります。
ご興味のある方はお気軽に見学に来てください!
2月10日 毎日新聞に当院の「人生を救う 心臓リハビリ」の取材記事が掲載されました!
心臓にリハビリ?動いて大丈夫なの?
脳卒中後や整形外科のリハビリと比べると、まだ認知度は低く、あまり知られていません。
また、香川県には外来通院型心臓リハビリを行う施設が極めて少ないのが現状です。
昔は、心筋梗塞や心不全など心疾患の人は安静にしておかなければならない、
というのが専門医の間でも共通した認識でした。
運動することによって、さらに心臓の状態が悪くなるのではないかと考えられていたからです。
しかし現在では、適切な運動であれば心臓に悪い影響を及ぼさないばかりか、
心臓病の原因のひとつである動脈硬化の進行予防と血管機能の改善、体力向上、
息切れや疲労感などの自覚症状の軽減、再入院予防や生命予後の改善につながることが科学的に証明されています。
具体的には、心筋梗塞や狭心症の患者さんが心臓リハビリを行うことで死亡率が26%低下したほか、
心不全の患者さんの入院が39%減少したことが明らかになりました。
これを踏まえ、心臓病の方が心臓リハビリに参加して積極的に治療としての運動療法を行うことが推奨されています。
心臓病は命に関わる病気で、「手術は命を救う。心臓リハビリは人生を救う」と言われているほど、その後のリハビリが重要です。
心臓リハビリで快適で質の高い生活を送ることができるようになります。心臓病で悩んでいる方はぜひ一度相談にお越しください!
年末年始 休診のお知らせ
2022年12月29日(木)午後から2023年1月3日(火) まで年末年始のため休診となります。
年始は1月4日(水)から通常の診察を行います。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承下さいませ。
院長が心房細動・抗血栓療法の研究会で座長を務めました
先日、院長が心房細動・抗血栓療法の研究会で座長を務めました。
香川県立中央病院の先生方から貴重なご講演を賜り、より知識を深めることができました。
当院では脳梗塞をおこしやすい不整脈:心房細動(しんぼうさいどう) の早期検出に力をいれております。
24時間ホルター心電図だけでなく、1~2週間の長期間記録できる心電図記録装置を2種類、導入しております。
心電図だけでなく、問診、診察、心エコー所見など多方面から心房細動探しをしつこくおこないます。
Apple watchで記録された心電図を事前に送っていただければ解析させていただくことも可能です。
令和4年インフルエンザワクチン 10月3日より接種開始
当院は高松市のワクチン委託医療機関です。
異なるワクチン接種間隔について
コロナワクチン接種と他の不活化ワクチン 2週間(リンク)
異なる不活化ワクチン(インフル・肺炎球菌・日本脳炎)同時接種可(資料)
インフルエンザワクチン予防接種
期間:令和4年10月3日〜 (ワクチンが無くなり次第終了となります)
今冬は新型コロナウイルス(第8波)とインフルエンザの同時流行の 可能性が高いと予測されています。
混雑する前にネット予約 (24時間) や 電話 (087-851-6688 診療時間内)、受付窓口でお早めにご予約ください。
★小学1年生~12歳:2回接種が必要
1回目 3,000円、2回目 2,800円 ※ 2回目でも当院で1回目の方は1回目の料金です。
★13歳〜64歳:3,000円 LINE登録 画面提示で2,800円
★65歳以上:1,400円 (高松市に住民登録のある方)
60~64歳で、心臓、腎臓又は呼吸器の機能障害により身体障害者手帳1級を有する人 リンク
高松市のサイト(高齢者インフルエンザワクチン)
院長が心不全の研究会で座長を務めました
先日院長が心不全の治療薬エンレストの研究会で座長を務めました。
当院では慢性心不全の生活管理・薬物治療に注力し再発予防のための心臓リハビリテーション施設https://www.jacr.jp/everybody/hospital/sikoku/#kagawaも完備しております。
再入院は主治医の緻密な診療と投薬のさじ加減が重要です。心臓が気になる方はお気軽にご相談ください。
お盆休みのお知らせ
2022年8/11 (木) ~14 (日)はお盆休みで休診となります。
連休になりますので、お薬が足りなくならないよう早めに受診くださいますようお願いいたします。
8/15 (月)からは通常通り診療いたします。
4月29日(金)は休診となります
高松市の月刊誌「広報」に当院が4月29日(金)の休日当番医と掲載がありますが、大橋内科胃腸科(高松市三条町)に変更になっております。
当院は休診ですので、ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
4月25日(月)午後診療について
4/25(月)16:00-18:00院長不在となり、理事長のみの診察となります。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い申し上げます。
【WEB予約は4月15日(金)開始予定です】
WEB予約は4月15日(金)開始予定となっております。
何卒よろしくお願い申し上げます。
高松ささき内科ハートクリニックのホームページを公開しました。
ホームページを公開しました。
高松ささき内科ハートクリニックの情報を発信してまいります。