院長が心不全の研究会で座長を務めました
先日院長が心不全の治療薬エンレストの研究会で座長を務めました。
高松赤十字病院の山田先生より心不全の病態別のエンレストの使用経験のくわしいお話や
はり姫の大西先生の高血圧・息切れ・心不全といった多岐にわたる明日からの診療に役立つお話が聴けて
大変勉強になりました。
当院では慢性心不全の生活管理・薬物治療に注力し再発予防のための
心臓リハビリテーション施設 https://www.sasaki.or.jp/cardiac-rehabilitation/ を完備しています。
再入院は主治医の緻密な診療と投薬のさじ加減が重要です。心臓が気になる方はお気軽にご相談ください。
2023年 お盆の休診 (8/11~8/15) のお知らせ
2023年8/11(金)~15(火)はお盆休みで休診となります。
連休になりますので、お薬が足りなくならぬよう受診をご計画ください。
8/16(水)からは通常通り診療いたします。
恐れ入りますが、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
7月15日(土) 院長休診のお知らせ
産業医業務のため、7/15(土)は院長休診となります。
理事長のみの診療 (循環器以外の内科対応) となります。
心臓病の初診の方は別の日のご予約をお願いいたします。
ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承の程宜しくお願い致します。
院長が高松心不全チーム医療セミナーにディスカッサントとして登壇しました。
昨日、高松心不全チーム医療セミナーが開催されました。
香川県立中央病院 循環器内科 主任部長 土井正行先生が総合司会を務められ、
「地域で末期心不全を診る」というテーマで議論する場に地域の開業医の立場で登壇させていただきました。
実際に末期心不全を訪問診療で診られている看護師さんや薬剤師さんのお話も聴けて大変勉強になりました。
大学病院や基幹病院では末期心不全の患者さんがお家に帰れず長期入院になっている。
地域の訪問診療はまだまだマンパワーやインフラが整備されておらず、自宅で最期を迎えるための受け皿が少ない。
なんとかお家に帰れるように地域の開業医として何ができるか考える良い機会となりました。
院長が心臓リハビリテーションの研究会で発表しました。
昨日、院長が研究会にて『地域における心臓リハビリテーションの実践』というタイトルで発表いたしました。
香川県立中央病院の循環器内科 主任部長の土井正行先生に座長を務めていただき、
当院の心臓リハビリテーションの取り組みと今後の地域における課題についてご報告することができました。
高齢化社会にともない心不全患者急増が予想され、退院後の管理に関しては病院だけでは受け皿が足りません。
心不全は入院する度に寿命が短くなります。患者さんに近い地域のクリニックが心臓病の再発を防がないとなりません。
心臓リハビリは心臓病の再発・再入院を減らし、豊かな人生が送れるようになります。
ご興味のある方はお気軽に見学に来てください!
2月10日 毎日新聞に当院の「人生を救う 心臓リハビリ」の取材記事が掲載されました!
心臓にリハビリ?動いて大丈夫なの?
脳卒中後や整形外科のリハビリと比べると、まだ認知度は低く、あまり知られていません。
また、香川県には外来通院型心臓リハビリを行う施設が極めて少ないのが現状です。
昔は、心筋梗塞や心不全など心疾患の人は安静にしておかなければならない、
というのが専門医の間でも共通した認識でした。
運動することによって、さらに心臓の状態が悪くなるのではないかと考えられていたからです。
しかし現在では、適切な運動であれば心臓に悪い影響を及ぼさないばかりか、
心臓病の原因のひとつである動脈硬化の進行予防と血管機能の改善、体力向上、
息切れや疲労感などの自覚症状の軽減、再入院予防や生命予後の改善につながることが科学的に証明されています。
具体的には、心筋梗塞や狭心症の患者さんが心臓リハビリを行うことで死亡率が26%低下したほか、
心不全の患者さんの入院が39%減少したことが明らかになりました。
これを踏まえ、心臓病の方が心臓リハビリに参加して積極的に治療としての運動療法を行うことが推奨されています。
心臓病は命に関わる病気で、「手術は命を救う。心臓リハビリは人生を救う」と言われているほど、その後のリハビリが重要です。
心臓リハビリで快適で質の高い生活を送ることができるようになります。心臓病で悩んでいる方はぜひ一度相談にお越しください!
年末年始 休診のお知らせ
2022年12月29日(木)午後から2023年1月3日(火) まで年末年始のため休診となります。
年始は1月4日(水)から通常の診察を行います。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承下さいませ。
院長が心房細動・抗血栓療法の研究会で座長を務めました
先日、院長が心房細動・抗血栓療法の研究会で座長を務めました。
香川県立中央病院の先生方から貴重なご講演を賜り、より知識を深めることができました。
当院では脳梗塞をおこしやすい不整脈:心房細動(しんぼうさいどう) の早期検出に力をいれております。
24時間ホルター心電図だけでなく、1~2週間の長期間記録できる心電図記録装置を2種類、導入しております。
心電図だけでなく、問診、診察、心エコー所見など多方面から心房細動探しをしつこくおこないます。
Apple watchで記録された心電図を事前に送っていただければ解析させていただくことも可能です。
令和4年インフルエンザワクチン 10月3日より接種開始
当院は高松市のワクチン委託医療機関です。
異なるワクチン接種間隔について
コロナワクチン接種と他の不活化ワクチン 2週間(リンク)
異なる不活化ワクチン(インフル・肺炎球菌・日本脳炎)同時接種可(資料)
インフルエンザワクチン予防接種
期間:令和4年10月3日〜 (ワクチンが無くなり次第終了となります)
今冬は新型コロナウイルス(第8波)とインフルエンザの同時流行の 可能性が高いと予測されています。
混雑する前にネット予約 (24時間) や 電話 (087-851-6688 診療時間内)、受付窓口でお早めにご予約ください。
★小学1年生~12歳:2回接種が必要
1回目 3,000円、2回目 2,800円 ※ 2回目でも当院で1回目の方は1回目の料金です。
★13歳〜64歳:3,000円 LINE登録 画面提示で2,800円
★65歳以上:1,400円 (高松市に住民登録のある方)
60~64歳で、心臓、腎臓又は呼吸器の機能障害により身体障害者手帳1級を有する人 リンク
高松市のサイト(高齢者インフルエンザワクチン)
院長が心不全の研究会で座長を務めました
先日院長が心不全の治療薬エンレストの研究会で座長を務めました。
当院では慢性心不全の生活管理・薬物治療に注力し再発予防のための心臓リハビリテーション施設https://www.jacr.jp/everybody/hospital/sikoku/#kagawaも完備しております。
再入院は主治医の緻密な診療と投薬のさじ加減が重要です。心臓が気になる方はお気軽にご相談ください。
お盆休みのお知らせ
2022年8/11 (木) ~14 (日)はお盆休みで休診となります。
連休になりますので、お薬が足りなくならないよう早めに受診くださいますようお願いいたします。
8/15 (月)からは通常通り診療いたします。
4月29日(金)は休診となります
高松市の月刊誌「広報」に当院が4月29日(金)の休日当番医と掲載がありますが、大橋内科胃腸科(高松市三条町)に変更になっております。
当院は休診ですので、ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
4月25日(月)午後診療について
4/25(月)16:00-18:00院長不在となり、理事長のみの診察となります。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い申し上げます。
【WEB予約は4月15日(金)開始予定です】
WEB予約は4月15日(金)開始予定となっております。
何卒よろしくお願い申し上げます。
高松ささき内科ハートクリニックのホームページを公開しました。
ホームページを公開しました。
高松ささき内科ハートクリニックの情報を発信してまいります。